
【騒音トラブル回避】「鉄筋コンクリートなら静か」は大間違い!?内見で本当にチェックすべき防音のポイント
こんにちは!エイブルネットワーク東姫路店です。
2月の引越しシーズン、物件選びの最終決定で迷われているお客様から、必ずと言っていいほど聞かれる質問があります。
「この部屋、隣の音は聞こえますか?」
「木造はうるさいから、鉄筋コンクリート(RC)がいいです!」
快適な暮らしにとって「音」の問題は切実ですよね。
しかし、不動産のプロとして正直にお伝えしなければならない「不都合な真実」があります。
それは、「鉄筋コンクリート造(マンション)だからといって、無音ではない」ということです。
今回は、構造による防音性のリアルな違いと、内見時にチェックすべき「隠れた騒音リスク」について解説します。
1. 「RC造=防音完璧」という神話の嘘

鉄筋コンクリート造(RC造)は、確かに木造に比べて壁が厚く、空気を通した音(話し声など)は聞こえにくいです。
しかし、「固体音(足音や物を落とした音)」は、コンクリートでも響きます。
むしろ、気密性が高すぎて外の音が聞こえない分、シーンとした室内では、上階の足音や排水管を流れる水の音が逆に気になってしまう…というケースも少なくありません。
「マンションなら絶対に静か」と過信するのは禁物です。
2. 木造でも静かな部屋はある!構造よりも大切な「配置」

一方で、木造や軽量鉄骨造(ハイツ)でも、驚くほど静かな物件は存在します。
その鍵を握るのが「間取りの配置」です。
隣り合う壁に収納がある: 自分の部屋と隣の部屋の間に、クローゼットや押し入れが配置されている場合、荷物が防音壁の役割を果たし、音はほとんど聞こえなくなります。
角部屋・最上階: 接している部屋が少なければ、当然リスクは減ります。
「RC造の中部屋」より、「木造の角部屋」の方が静かだった、ということは往々にしてあるのです。
3. 内見で耳を澄ませ!チェックすべき3つのポイント

内見時、部屋の綺麗さだけでなく、以下のポイントを耳で確認しましょう。
① 壁を軽く叩いてみる: 中が詰まった「ペチペチ」という音ならコンクリートですが、「コンコン」と軽い音がする場合、石膏ボードの裏が空洞になっており、音が響きやすい可能性があります。
② 窓サッシの等級: 窓を閉めた状態で、外の車の音がどれくらい小さくなるか。ペアガラスや二重サッシなら防音性は高いです。
③ 共用部の掲示板を見る: もし「騒音についての注意書き」が貼られていたら、現在進行形でトラブルが起きているサインかもしれません。
4. 東姫路エリアの「音」事情(道路・線路)
姫路市、特に私たちがいる東姫路周辺は便利ですが、場所によっては「JRの線路」や「市川ランプ周辺の交通量」が気になるエリアもあります。
しかし、最近の新築物件はサッシの性能が上がっており、「窓を閉めれば電車の音も気にならない」というレベルまで進化しています。
こればかりは地図では分かりません。ぜひ現地で、窓を開け閉めして体感してみてください。
まとめ:音に敏感な方は、必ずスタッフに伝えてください
「音」の感じ方は人それぞれです。
少しの物音でも気になるのか、ある程度の生活音なら許容できるのか。
それによって、ご紹介すべき物件は変わります。
エイブルネットワーク東姫路店では、過去のお客様の入居後の感想も含めて、「ここは静かですよ」「ここは少し車の音がします」と正直にお伝えします。
静かな暮らしを守りたい方は、ぜひそのこだわりを私たちにぶつけてください!